
「見てもらうことも料金のうち」
以前川村妙子besweetで演奏した時、ライブが終わって数日して、お客様から一番後ろにいた
パーカッションのポッキーさんの姿がよく見えなかった。というお声を頂き、それ以来メンバーの立ち位置も気にして会場を決めてきました。結婚30周年のコンサートの時は、ドラマーの野口さんがみなさんに見えるように、
ドラム台も用意しました。
しかし5月4日の公式ライン様限定ライブでは、私の全身が見える席は数席。
今回ピアノを演奏したので座ると、姿はまったく見えず声だけ。
そんな形になりました。
私の中に、歌や演奏を聴いていただくのであって、
容姿を見ていただくほどの私ではない( ;∀;)
という気持ちが多いに働いておりました。
このライブの後、
「妙子さんの姿は見えなかったけど、ピアノから、歌から、心が伝わりました」
というお声や
「妙子さんのピアノを聴けたのは良かったけど、
お客様に背中を向ける向きにピアノがあるなら、ピアノの所に鏡を置いてほしい。
表情を見たかった。次はそうして欲しい」
というお声を頂きました。
私は。。。一緒に奏でてくれるメンバーのことは考えますが、
お客様が私のこともそういう風に思って足を運んでくださっているということに
まったく考えが及んでおりませんでしたm(__)m
こんな顔、こんな姿ではありますが( ;∀;)
私を見て見て~♪と思えるように、
ステージに立つ以上、女子として美はどこまでも求めつつ極めつつ
日々取り組んで、次回からは、今回のようなことが無いようにしたいと思います。
5月4日は、私にとって新しい一歩を踏み出した日でした。
ピアノ記念日でした。真心記念日でした(^-^)
お越し頂いたみなさま。ありがとうございましたm(__)m
これに懲りず、また足をお運びいただけますよう、
音だけでなく、もう一歩の心配りをして御迎えさせて頂きますm(__)m
伝える、ということに伝わる側の感じ方も色々なんだとブログを拝読して気付きました。
色々なご意見があるのですね〜
なるほど〜
でも私は背中で表情を想像する、もなかなか良いと思ってしまいました(^^)
アッコちゃん、コメントありがとうございます。
そんな風に思って下さる方もいてくださってありがたいです。
しかし、基本、せっかくお越し頂いているので、姿を見ていただくのが本来です。
いろんなご意見に耳傾けて。。。いつの日か自分もお客様も満足のいくステージになって行けるように。
と思いました。これからもみなさんのお声を大事にしたいと思います。(^-^)m(__)m